SOLOWALK:ソウル一人旅|梨泰院・漢南・狎鴎亭ロデオを歩く
ふと、旅に出たくなった。
向かったのは韓国・ソウル。ひとりで歩くのが楽しい街だ。
今回は、異国情緒が香る「梨泰院」、落ち着いた大人の「漢南」、最新カルチャーの発信地「狎鴎亭ロデオ」をめぐるソロ旅行をご紹介。
梨泰院(イテウォン)|多国籍なミッドに身をゆだねて


地下鉄6号線「梨泰院駅」を出ると、英語の看板が並び、ここが韓国であることを一瞬忘れそうになる。
各国のカルチャーが広がるこのエリアは、人気ドラマ『梨泰院クラス』の舞台としても知られる。
ゆるやかな坂道を登っていくと、緑沙坪(ノクサピオン)陸橋に到着。 ここから見えるソウルNタワーの背景に写真を撮る人の姿が多い。 通り沿いにあるのは、古い商店と新しいカフェ、そしてドラマでおなじみの居酒屋「タンバム」。
さらに足を延ばすと、イスラム寺院や外国書籍の専門店もある。歩いているだけで、まるで海外のどこかにいるような気分になれるエリアだ。


おすすめルート:
梨中央院駅 → メイン通り → 緑沙坪陸橋 → ユウォルコーヒー → タンバム → ソウルモスク → 外国書籍店
アクセス: 地下鉄6号線「梨泰院駅」または「緑沙坪駅」下車
漢南(ハンナム)|静けさとセンスが住む街



大使館が集まり、美術館やギャラリーが点在する漢南(ハンナム)は、ソウルの中でも少し特別な空気をまとっている。
静かな住宅街の一角には、廃工場をリノベーションしたカフェ「Anthracite Coffee」や、音楽好きにはサッカー「現代カードミュージックライブラリー」があります。
道を歩いていると、古い家を改装した小さなカフェやアパレルショップが見えてきます。流行の先を行くこのエリアでは、ちょっと背筋が伸びるような贅沢を感じます。
スターバックの旗艦店「漢江鎮駅R店」や人気ブランド「Mardi Mercredi」もあり、静けさとトレンドが絶妙に融合して時間を過ごしました。
立ち寄りスポット:
シェポル・スタジオ → Anthracite Coffee → 現代カードミュージックライブラリー → スターバックス R 店 → rolarola → Mardi Mercredi
アクセス: 地下鉄6号線「漢江鎮駅」下車
狎鴎亭(アックジョン)ロデオ|ソウルの今を感じる場所


ギャラリア百貨店からDOSAN公園にかけて広がる「狎鴎亭ロデオ通り」は、ソウルの最先端が広がるエリア。
ユニークな建物が並ぶ中に、まずは立ち寄りたいのはカフェ「ロンドンベーグルミュージアム ドーサン」。行列必至だが、その価値はある。もちっとしたベーグルと濃厚なクリームチーズの相性が最高。
個性的な雑貨が集まる「Wiggle Wiggle」や、ジャイアントヘッドのオブジェが目を引く「Gentle Monster Haus Dosan」では、つい時間を忘れてしまう。


夜は、「済州屋上ブラックBBQ」でディナー。済州島の黒豚ギョーサムプサルを赤ワインと一緒に。スタッフの目の前で丁寧に焼いてくれるスタイルも心地よい。
食後は夜風を感じながらロデオ通りをそぞろ歩き。 ひとりでも、贅沢な時間はつくれる。


立ち寄りスポット:
SPACE DOSAN → ウィグルウィグル → ジェントルモンスター → ロンドンベーグル博物館 → 済州ルーフトップブラックBBQ
ソウルは、一人でも十分に楽しめる都市だ。
知らない街を歩いて、気になるお店にふらっと入る。 誰かと一緒じゃなくても、自分の感性だけを頼りに旅する時間は特別だ。
次の旅、ぜひソウルを加えてほしいです。